007シリーズ 5作品 の紹介!!!
007 美しき獲物たち 第14作目
ジョン・グレン監督による1985年公開のスパイアクション映画。「ジェームズ・ボンド」シリーズ第14作目です。ロジャー・ムーア版ボンドの最後の作品です。ムーアは撮影時57歳であり、アクションシーンのほとんどはスタントマンを使用。グレース・ジョーンズ等個性派俳優が出演しています。主題歌の「デュラン・デュラン」が大ヒットしました。上映時間は131分。
007 オクトパシー 第13作目
1983年公開の映画。ジョン・グレン監督。ボンド役は「ロジャー・ムーア」。ボンド・ガールはモード・アダムスで、この方は「007/黄金銃を持つ男」にもボンドガールとして出演したので2回目となる。西ドイツとインドを舞台に、スリル抜群のド派手アクションが楽しめる娯楽作品となっている。上映時間130分。
007 黄金銃を持つ男 第9作
1974年公開。ガイ・ハミルトン監督。上映時間124分。シリーズ第9作目。ボンド役は「ロジャー・ムーア」。「黄金銃(おうごんじゅう)を持つ男」の異名を持つ謎の殺し屋スカラマンガ(クリストファー・リー)らとの対決を描く。香港、マカオ、タイなど主に東洋が舞台。太陽エネルギーを利用した特殊装置が出てきます。
007 ダイ・アナザー・デイ 第20作
2002年公開。リー・タマホリ監督。シリーズ40周年通算20作を記念してつくられたダブルアニバーサリー作品です。北朝鮮が舞台、ボンドが1年2か月間捕らわれるなどシリーズ初の展開も。アストン・マーティンのボンドカーが登場します。ボンド役はピアース・ブロスナン。ボンドガールはハル・ベリー。上映時間は133分。
007 ダイヤモンドは永遠に 第7作
1971年公開。ガイ・ハミルトン監督。ショーン・コネリーがボンド役。ショーン・コネリーのボンド引退作品でもあります。イアン・フレミングの同名小説が原作となっています。宿敵スペクターの首領ブロフェルドとの対決が描かれます。月面車も登場。上映時間120分。